オールイン・セーフティ
みなさま、こんにちは
先週は大雨の影響で川が氾濫して道路が冠水したところや
土砂崩れや渋滞がおきたところもあったみたいですが
みなさまの地域は大丈夫でしたでしょうか。
テレビやラジオでは避難指示が出ていましたが
「どこへ避難していいかわからない」、「自分のところは大丈夫」と
避難されなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
ちなみに、わたしも不安にはなりつつも避難をしなかったひとりでございます・・・
ですが、やはり何が起こるかわからないので本当に危ないと思ったら
「避難したところで何も起きない」ではなく「避難したけど何も起こらなかった」=良かった
という気持ちで災害に巻き込まれる前に行動しましょう!!
さて、話は変わりまして・・・
本日はVW車の安全技術について少しだけご紹介致します
車を購入する時に事故をする前提で購入される方はいないと思いますが
ふとした瞬間に起こしたり、巻き込まれることがあるので
VW車の安全技術は凄いんです!ということをお伝えできればと思います
アクティブボンネット
約25~55km/hの範囲で車両前部の衝突を検知すると
フロントバンパーのセンサーによりボンネットの後端が瞬時に
40mm~50mm上昇してエンジンとの間のスペースを拡大し
歩行者と衝突した場合に頭部への衝撃を低減させる
歩行者保護システムです。
※作動した場合、フォルクスワーゲン正規販売店での修理が必要です。
不適切に閉じると車両の損傷に至る可能性がありますので決してお客様自身でボンネットを閉めないでください。
プロアクティブ・オキュパント・プロテクション
事故の可能性が高まったときに、シートベルトやエアバックなどが最大限の効果を発揮するよう
準備するのがプロアクティブ・オキュパント・プロテクションです。
たとえば、ドライバーが緊急ブレーキをかけたときには前席のシートベルトを巻き上げて
その後エアバックやシートベルトが作動したときに効果が最大になるよう備えます。
レーンキープアシストシステム "Lane Assist"
フロントガラス上部に設置されたカメラが車線を捉え
ドライバーの集中力が低下したときなどに車線からの逸脱を防ぐ機能がLane assistです。
一定速以上で走行中、ドライバーがウインカーを出さずに車線を逸脱しそうになったり
ラインを跨いでしまったときに、ステアリングを振動させてドライバーに警告したり
システムが自動でステアリングの補正を行います。
ドライバーがウインカーを出して自分の意思で車線を変更する場合は
警告やステアリングの補正は行いません。
ポストコリジョンブレーキ
衝突事故を起こした車が、その衝撃で別の車に衝突した場合
事故が起きたあとに、車に自動的にブレーキをかけて
多重衝撃を防ぐのがポストコリジョンブレーキです。
ドライバーが加速しようとしているときや、システムよりも強くブレーキをかけるなど
ドライバーによる回避行動がみられるときには、自動ブレーキは解除され
ドライバーの行動が優先されます。
詳しくは上をクリックもしくはタップしていただくと公式ページをご覧いただけます!
Volkswagen 鹿児島
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