展示車輛のご紹介 TTS
皆さま、こんにちは。
Audi北九州のブログをご覧いただきありがとうございます。
日中も汗をかくほど暑くなり、日焼けも心配な季節になってきました。
熱中症のニュースもよく耳にしますので、皆さまもお気を付け下さい。
水分補給はしっかりと!!!
さて、本日は展示車のご紹介をさせていただきたいと思います。
本日北九州に到着しました、
TTS Coupe urban sport limited です!!
〈特別装備〉
アルミホイール 5Vスポークデザイン 9J×20
カラードブレーキキャリパーレッド
ファインナッパレザー Sロゴ[エクステンデッドレザーパッケージ]
アシスタンスパッケージ[クルーズコントロール/リヤビューカメラ/アウディパーキングシステム(フロント/リヤ)/アウディホールドアシスト]
Bang & Olufsen サウンドシステム
プライバシーガラス
ボディカラーはAudiのレーシングスポーツの血統を想起させるノガロブルーパールエフェクト、
「ノガロ」とはフランス南西部にあるサーキットの名称「Nogaro」に由来しています。
圧倒的なパワーに380Nmのトルクを誇るピュアスポーツカー、
高品位なファインナッパレザーを纏ったSスポーツシート、
インテリアを臨場感あふれる音響空間に変えるBang & Olufsenサウンドシステムを搭載しております。
スポーティな個性は、20インチの大径ホイールとレッドブレーキキャリパーでさらに高まり、
ドライブをサポートするアシスタンス機能をも装備した、特別な限定車です。
グループ店舖の中でこちらの限定車が最後の1台になっております。
ご興味のある方は是非Audi北九州にお立ち寄り下さい。
そんなTTSを更に上回るTTRSのフルモデルチェンジ後、初めての車輌がAudi北九州に到着しております。
お客様の車なのでなかなか紹介はできないのですが、
今回特別にお客様のご厚意でブログにて紹介させていただけることになりました。 ありがとうございます。
TTSをさらに上回るパフォーマンスの持ち主、TTRS Coupe、
伝統の2.5ℓ直列5気筒ターボエンジンは先代に比べて最高出力が60psアップの400ps(294kW)に、
最大トルクが30Nmアップの480Nmにそれぞれ向上。
7速Sトロニックとquattro の組み合わせにより、0-100km/h 加速は3.7秒 を達成。
エクステリアは、ハニカムメッシュのシングルフレームグリルや大型のエアインレットを配するフロントバンパー、
カーボン製の固定式リヤスポイラーなどにより、Audi TT/TTSとの違いを明確にしています。
さらに、デザイン性や応答性、省電力、軽量化などに寄与する有機発光ダイオード(OLED)タイプの
リヤコンビネーションライトを量産車として初採用(オプション)しました。
※※有機発光ダイオード:OLED(Organic Light Emitting Diode、有機ELとも呼ばれる)は
発光ダイオード(LED)の一種で、通常のLEDが窒化ガリウムなどの無機物を使うのに対し、
OLEDでは有機物を用いています。その特徴としては、薄く軽量なこと、消費電力が少ないこと、
面で発光すること、形状が自由なことなどが挙げられ、自動車用照明へ期待が高まっています。
ボディカラーはカタルーニャレッド メタリックです。
カタルーニャとは、スペイン北東部の地中海岸にある州の名前で、
サーキット場もあるのでそれに由来しているのだと思われます。
カタルーニャ州の旗が黄色と赤からなっており、その赤色をイメージしているのでしょうか。
このカタルーニャレッドはTTRSのカタログカラーになっており、おススメの色です。
実際に見てみるとやはりとってもカッコイイですね!!!
今回ブログにご協力いただいたお客様、本当にありがとうございます。
TTSは本日から展示しておりますので、是非Audi北九州に遊びにいらして下さい。
お待ちしております。